洋司先生、東北の被災地に演奏に行く

洋司先生の、フルートは、本当にきれいな音色で、また、その歌い方は実に味わい深いんです。
ひとりでも多くの人が、彼の演奏でひと時の癒しを感じてもらいたいです。
「ザ・ユモイズミ」 がんばって!

湯本洋司ブログ
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フルートアンサンブル ”えむ” 新メンバー

これまでの2年間の活動を振り返ってみると、試行錯誤で始めましたが、皆さん、うまくなりました。
思い出すのは、初年度11月8日文化センターで市民音楽祭に出演しましたが、まあ、今考えると本当に下手だった。
合奏も、途中で、音が抜けちゃうんですよ。三重奏も本当に下手だった。
それが、去年の11月の自主コンサートをしたあたりから、いい感じ。
演奏させていただける機会も増えて、場を踏むごとによくなってきました。
ところが、、、今年の6月の演奏会を最後に、抜ける方が続出することが判明、、、どうしよう????
と思ったら、ここで、その穴を埋める以上の方が入会してくれることになりました。
なんだか活気が出てきました。
、、短い練習時間の中で、どうしたら、中身のある練習ができるのか?
いつもいつも、私の頭を悩ませていますが、
皆さんが、楽しく充実した時間を過ごせるように、これからも精一杯がんばっていきたいと思います。
ということで、さらなる、飛躍を目指しまして、練習開始時刻を9:30から9:10に変更することにしました。
いいアンサンブルにするためには、ひとりひとりのレベルアップが欠かせないと思います。
フルートは、もっともっと楽に演奏できるんですよ。
そしたらもっともっと楽しくなります。皆さんがんばりましょう。
新しい生徒さん

その中で、昔、中学でやっていましたが、それっきりです。とか、高校までやってました。という方が、何人かいらっしゃいました。
現在まで相当のブランクがあるわけです。数十年?十何年?
楽器も持っていないということで、私の所有のフルートをお貸しするのですが、
やっぱり、ずいぶん昔のことでも覚えているんですね。そういう方は、すぐに音が出ますね。
私は、泳ぐのと同じだと思います。
一回泳げるようになると、何年経っても、腕は落ちてるかもしれませんが、また泳げるでしょう。
フルートも同じです。初心者とは違います。
指使いを忘れていたりするものの、すぐに、昔ぐらいには吹けるようになり、さらに、もう一度、初心に返って再生すると、悪い癖も落ちて、若い時より上手になるんですよ。
がんばってください。
私も、楽しみです。
天羽明恵 ソプラノ・リサイタル

、、、ほとんど知らない曲ばかりでした。
歌曲ですね。
でも、すごくオペラ的、表現が、感情があふれていました。
シェーンベルクもいいと思ったけれど、最後のウルマン作曲の愛の歌が心に残りました。
ピアノ = 子安ゆかり
R. シュトラウス: C.ブレンターノの詩による6つの歌曲 Op.68 より
ヴォルフ: メーリケ歌曲集 より
ミヨー:4つのロンサールの歌
シェーンベルク: 4つの歌 Op.2
ウルマン: R. フーフによる5つの愛の歌 Op.26

今、加宮葵先生に師事しています。
葵先生は、芸大入試のためにソルフェージュを教えていた先生です。
当時から、現在にいたるまで、先生の教えは私の精神的支えとなっています。
当時、先生は、毎年ソプラノのリサイタルをやってらして、その歌を聴き感激しました。
いつか、私も歌ってみたい、その時は葵先生に教えていただこうと誓いました。
芸大卒業後、何年かしてから、葵先生に歌を教えていただいています。
途中、ブランクもありますが、細く長くがんばっていきます。
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