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テレマン作曲 12のファンタジー 

テレマン(1681~1767)は、ドイツの作曲家で、同時代のバッハやヘンデルよりも、当時人気があったそうです。
テレマンというと、バッハやヘンデルなどの重くて重厚な音楽とは対照的で、なんだか音楽も軽くて、現代では、軽く見られているような感じですね。
でも、多作家で3000を超える作品を残したそうですから、人気があった方なのですね。
フルートの作品では、
ソナタ へ短調、ヘ長調などがよく演奏されていますし、
無伴奏の12のファンタジーも有名だと思います。
その他に、リスト(レパートリーブック=muramatsu)を見ますと、組曲、協奏曲、ソナタなど、ざっと50曲近くあります。すごい数です。

今、私は、12のファンタジーを練習しています。
無伴奏の作品が12曲収められていますが、
私は、その中から、気に入った1、3、6、8、10を練習しています。
この中で長調の曲は「1」だけで後は短調です。
私は、傾向として短調の曲が好きです。
テレマンさんの楽譜は、強弱記号等もスラーなどの書き込みもあまりなく殺風景ですが、音符だけの楽譜から、自分でアナリーゼしながら、音楽を作っていかなくてはならないのですが、
この作業が、結構楽しいです。
今度、久しぶりに、岐阜Jr吹奏楽団の合宿に参加します。
講師演奏というのがありますが、その時このテレマンの12のファンタジーの中から、演奏しようと思っています。
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☆ 音程 ~ その1  ☆

5月の、アンサンブルの発表会に向けて、最近は、三重奏などをレッスンで演奏する機会が増えました。
普段レッスンの時は、二重奏なのでさほど気にしなくても、まあ私の方で合わせちゃえば済むのですが、三重奏というとそうもいきません。
生徒の皆さんに、チューナーの所有を聞きましたら、8割ぐらいの方が持ってました。
これにはびっくり。
良いこと、良いこと。
で、どうやって合わせているのか?聞きますと、
だいたい皆さん、チューナーの針に合わせているようです。
昔のチューナーは音しか出ませんでしたが、今のは、自分の出している音が高いか低いか針で教えてくれるのです。
でもね、いつもこのやり方してたら、耳は鍛えられませんよね。
私がお勧めするのは、まず、その音をチューナーで出して、
その音に音程を合わせることです。
機械に頼らないで、自分の耳で合わせるのです。
まあ、フルートとチューナーと音質が違いますから、最初はやりにくいと思いますが。
そして、自分で合ってるかな?と思ったら、針でチェックしてみるのです。
そんなこと繰り返しやっていると、だんだん慣れてきます。
アンサンブルをやる時に、自分は442Hzで、正しい音程を出しているからと主張するよりも、
今、隣で吹いている人の音程にとりあえず合わせる能力の方が、
はるかに大切なことだと思います。